ハワイのガーリックシュリンプの本場といえば、オアフ島北部のノースショア。
でも美味しいガーリックシュリンプはワイキキ周辺でも楽しむことができます。
そこで今回はノースショアまで足を運ばなくても、美味しいガーリックシュリンプが味わえるお店をご紹介します。
アロハテーブル・ワイキキ/Aloha Table Waikiki
「アロハテーブル・ワイキキ」は日本にも数多くの店舗を展開しているアロハテーブルのハワイ本店です。
2009年にオープンしたこちらのレストランは、ワイキキの中心、ワイキキショッピングプラザ裏手のラウウラストリート沿いにある建物の2階にあります。
店内はバーカウンターとテーブル席がある開放的な空間。
壁にはヴィンテージ感あふれるポスターが飾り付けられており、ぬくもりを感じさせるウッディなインテリアのなか、ハワイアンミュージックを聴きながらのんびりと食事を楽しむことができます。
提供されるメニューはロコモコやアヒポケ、カルアポークなどといった定番ハワイアン料理から、創作アメリカンまでバラエティ豊富。
なかでもガーリックシュリンプはカウアイ島産の大きなシュリンプを殻ごと揚げ、香ばしいガーリックで炒めた本格派。
プラス2ドルでスパイシーチリ味に変更も可能です。
2種類のガーリックシュリンプを食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。
エビノミ/Ebinomi
その名の通り、エビにこだわったメニューが中心のプレートランチ・レストラン「エビノミ」。
オーナーはアメリカ本土でレストランなどの仕事に携わった経験を持つ方で、ハワイの温暖な気候が大変気に入り、こちらでお店を開くことを決めたそう。
オーナーは旅行好きでさまざまな国を訪れており、旅先で出って「美味しい」と感じ、現地のシェフから教えてもらった直伝のレシピをもとに、アレンジを加えたお料理を提供しています。
オープン当初は店名の通りエビを使ったお料理のみを提供していましたが、より多くの人達に美味しい料理を食べてもらいたいという想いから、さまざまなメニューを提供するようになりました。
それでもやはりこちらのオススメメニューは、新鮮なエビを使ったお料理の数々。
素材のエビには大きなこだわりを持っており、カウアイ島産のカウアイシュリンプなど、品質が高くて新鮮なエビを使用しています。
エビを使ったハワイのローカルフード、ガーリックシュリンプはこちらの人気メニューのひとつ。
ニンニクをたっぷり使ったこのメニューはその風味も豊かなうえ、殻を取り除いたエビの肉厚でぶりっとした食感がたまらないひと品です。
ショアファイヤー/Shore Fyre
「ショアファイヤー」はハワイのローカルフードが楽しめる人気レストラン。
現在ワイキキに2店舗が展開しており、本店はハイアットリージェンシー・ワイキキビーチリゾート裏手のウルニウ・アベニューとコア・アベニューの交差点近くに。
そして2号店はワイキキの中心にあるショッピングセンター、インターナショナルマーケットプレイス3階にあるレストラン街「グランドラナイ」にあります。
本店と2号店ではかなり店内の趣が異なり、本店はどちらかというとこぢんまりとしていて、ロコ達に手頃な価格で美味しいローカルフードを提供し続けているお店といった雰囲気。
一方、インターナショナルマーケットプレイスにある2号店は、おしゃれな雰囲気で、観光客がリゾート気分を満喫できるお店となっています。
看板メニューは挽肉とベーコンをミックスしたパテを使う「50/50ロコモコ」ですが、ノースショアにあるカフクで採れる大ぶりのエビを使った「ショアファイヤーガーリックシュリンプ」もこちらの人気メニュー。
ガーリックバターでソテーしたジューシーなエビに、ジャスミンライス、ミックスグリーン、特製ガーリックソースが添えられたガーリックシュリンプをぜひ味わってみてください。
ジョバンニ・シュリンプトラック/Giovanni’s Shrimp Truck
ガーリックシュリンプの本場ノースショアで、ロコだけでなく日本人観光客にも大人気のお店が「ジョバンニ・シュリンプトラック」です。
こちらは1993年に創業したガーリックシュリンプの専門店で、カフクとハレイワでフードトラックスタイルのお店を営業中。
今回ご紹介するカカアコ店は2018年頃から出店が計画されていたお店で、2020年5月カカアコにオープンした韓国系のスーパーマーケット「Hマート」2階にあるフードコート内にあります。
ジョバンニのガーリックシュリンプは「シュリンプスキャンピ」、「ホット&スパイシー」、「レモンバター」の3種類。
一番人気の名物メニューはガーリックの風味がたまらないオリジナルソースとプリプリのエビの美味しさが評判の「シュリンプスキャンピ」です。
とくにソースは絶品で、このソースだけでごはんが進んでしまいます。
プリプリのエビは殻がついたまま調理されていますが、殻を剥かずにそのまま口に入れ、ガーリックソースとプリプリのエビの食感を是非とも楽しんでほしいメニューです。
ガーリックが苦手という方には、さっぱりとした味わいのレモン&バターがおすすめです。
ご紹介したお店はいずれもワイキキとワイキキ周辺のお店ばかりなので、気軽に足を運ぶことができます。
一口にガーリックシュリンプといってもお店によってかなり味わいが異なりますので、お気に入りのお店を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
ノースショアまで行かなくても美味しいガーリックシュリンプが食べられるレストランはハワイの最新情報をお届け!LaniLaniで公開された投稿です。
ハワイのガーリックシュリンプの本場といえば、オアフ島北部のノースショア。 でも美味しいガーリックシュリンプはワイキキ周辺でも楽しむことができます。 そこで今回はノースショアまで足を運ばなくても、美味しいガーリックシュリン
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◆名称 | ノースショアまで行かなくても美味しいガーリックシュリンプが食べられるレストラン |
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